9日、科学未来館トークイベントに参加します
 
物理と美術って共通点一見なさそうですが
答えの出し方が違うだけでなにか探ってる、見えないところに手を突っ込んでぐるぐる手を回している感じは似ているのかなって思います。


ちょっと朝早いですが、科学系のイベントで心細いのでみなさんのお越し是非ともお待ちしています!!
 
 以下企画者の坪井さんが、吉祥寺のArt Center Ongoing関係者に向けて書かれた文章から勝手に抜粋

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ご無沙汰しております、坪井あやです。直近&メールでのお知らせとなり大変恐縮ですが、今度の日曜日に理論物理学者の山崎さんとOngoingではおなじみの淺井君とで行う対談について、ご案内させてください。
会場はお台場の日本科学未来館というところです。

過剰に正しさを期待されているサイエンスと、正しさや普遍性といったものを過剰に期待されていないアートですが、当事者の仕事としてはとても似ている部分があるように思います。
社会にでると、とたんにこの極端さがあらわれてしまうわけですが、そのあたりを一緒に考えることができればと思います。

この週末はサイエンスアゴラhttp://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/about/というイベントが科学未来館を中心に実施されています(今回の対談もその企画のうちの1つです)。200近くの催しが行われるとのことですので、いろいろ覗いて見るのも新しい発見があるかもしれません、お気軽にお立ち寄りください!

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サイエンス温泉ーサイエンスとアート、実は結構似たもの同士?ー
http://www.ipmu.jp/ja/node/2001
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出演:淺井裕介(画家)
山崎雅人(Kavli IPMU 特任助教, 理論物理学
日 時: 2014年11月9日(日)10:30~12:00
会 場: 日本科学未来館 7F 会議室1
参加費: 無料
定 員: 58名(当日先着受付順。席に限りがあります、予めご了承ください。)
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