今描いている絵 (部分)


 
 
生きているということ
   
 
 
    
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告知できていませんでしたが、
現在オペラシティーで開催中の、高橋コレクションミラーニューロンにも作品が1点出展されています
荻窪のアトリエで制作した「視線の照明」という作品です。
 
6月28日まで、
http://www.fashion-press.net/news/16298
 
よろしくお願いします。 

 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 

   
 
  
 
  
  

考えちゃうね

5月28日〜
上野の森美術館の日経日本画大賞展というのに、参加します。
 
この展覧会、じつは以前も参加していて、
この作品で通りましたよという感じで推薦があって決まっていくのでどちらかというと受動的に進んでいるのでなんだか不思議な感じもしますが、ありがたい機会として今回も参加させていただきました。
 
同じように以前も描いたような気がしますが、日本画という枠組みの中で自分の作品がどんなふうに見られ、また機能するのか
惜しく苦しくも、当然のようにも大賞は逃しましたが、入賞作として展示されます、
他作品との素材やジャンルの違い、いつもとはまた違った見え方をするのではないかなと期待しています、
 
作品は新作ではなく2013年に柏の「生成のヴィジュアル」のときに制作した過去作ですが
今回用に先日壁面から剥がし、修復師の方や大勢のアシスタントの方と一緒に膠で定着をして(感謝)、
インストーラーの山口さんにあたらにパネル張りしていただきました(感謝)、
もともとギャラリー空間で地面から立ち上がっていた壁画が、美術館の中で絵画としてどのように展示されるのかも楽しみです、お近くの方、よろしくお願いします。
  
 
 

【会期】2015年5月28日(木)〜6月7日(日)
【会場】上野の森美術館 (東京都台東区上野公園 1-2)
【TEL】03-3833-4191
【休館】会期中無休
【開館】10:00〜17:00 ※最終入場閉館30分前まで
【料金】一般500円 大学生300円 
  
http://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=111
http://www.art-annual.jp/news-exhibition/news/48325/
 
 
  
 
 
  

土はとてもきれいだった


 

福島 猪苗代というところに来ています
 
はじまりの美術館 
 
という、
18間蔵を改装した 物語にでてきそうな場所に泊まり込み
元料理人のスタッフにカレーを作ってもらったり、
まだ雪の残る磐梯山へ行って土を掘ったり、ふきのとうをとって食べたりしています
   
どんな場所でも、心でも、体でも、今日も、絵を描いています。
    
青梅の展覧会も残すところろ2週間、週末しか空かないのであと4日間、
よろしくお願いします。
 
turn展:http://www.hajimari-ac.com/
シーグラスの山:http://mdlroom.com/seaglass/index.html  
  

 
 
生きてる。
 
 
  


シ-グラスの山

 

◆展示のお知らせ




現在東京の西、東青梅にあるスペース、モデルルームにて週末のみの展示に参加しています、




分けあって急遽アトリエの荷物をこちらへ4トントラックで移動をしたこともあって

普段は見せる事のない20歳頃のペインティング作品や、ドローイング帳、過去のポートフォリオ

一方でつい先日まで展示していた

東京都現代美術館で制作した巨大な泥絵の壁紙の一部、泥絵を拭き消す時に使った雑巾や布袋、

および裏のバックヤードでこっそりと制作していた未発表のパネルの泥絵などを展示、販売しています

 

会場となっているモデルルーム事態がすごく不思議な一 軒家ということや

運営している、秋葉さん、高村さんもとても面白い経歴の持ち主の方なので

ちょっと都心から離れてはいますが珍しい機会ですし よろしくお願いします。

※会期は週末と祝日のみなのでお気を付けください

 

http://mdlroom.com/seaglass/index.html




「シーグラスの山」

会期:2015/3/28,29 4/4,5,11,12,18,19,25,26,29
時間:12:00-21:00

出展作家:淺井裕介、宇吹新、齋藤祐平、西田茜

入場料:無料

 

会場:東京都青梅市東青梅2-16-16(東青梅駅から徒歩1分)