2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

詩について

詩人が圧倒的に不足している あるいは詩の世界のバランスが狂っている それは一見して建て直し不可能のように思える そもそも自分が詩とはどういうものなのか何なのか分からないことも原因のひとつだろう それでもそれを求めていることは分かる ので不足して…

今日から2日間短い夏休みです、誰がなんと言おうと休みです 家族で森に行って小川を飛び越えたりして来ます。 休み明けは、29,30は博多、31,1日は仙台と動きます

あざみ野、是非周りの子供をつれて遊びに行って下さい テープで遊べるよ、 29日には志村ナイトもあります。 →http://artazamino.jp/

5日前のこと

あいちトリエンナーレのオープニングレセプションで 深夜、3次会のパーティー会場の前の路上である作家の方にばったり再開 再開のとたんにがしっと握手、のち、がっと抱きしめられた、 そして最上級の言葉でほめてもらった、 (主に泥絵を、映像はあんまりや…

結局、朝まで作業 ぎりぎりでなんとか完成 描いている手を離す、その瞬間 いつものようにここからがスタートのような気分 ここからスタートできたら、 またみんなで絵か描けたら(一人で描いた気がしない、し実際そうなのだ、) もっともっと遠くへいけるんだ…

あざみ野からからまたあいちに戻り、いよいよオープン日が近づいている 今月に入ってからご飯を食べているとき意外一日中絵を描いている気がする 望むところじゃないか、朝起きて、夜疲れて眠るまで、一日中絵が描けるなんて そういう生活でしか産まれてこな…

市民ギャラリーあざみ野

本日より2日間、16,17日と 続々作家が搬入に訪れる名古屋長者町を離れて横浜のあざみ野での制作です 関東に行くのに家には帰れません、 もうじき1歳になる息子に会えるのはいつのことなんだろう、思いっきり抱きしめたい 気を取り直し、内容説明 カラーテー…

いたりいなかったりしながら、 またいなくなる またあらわれる

やきものと映像の日

午前中長者町会場の泥部屋を精鋭ボランティアに任せ後にして、かわら美術館に焼き物(絵付け)作業 陶芸教室の生徒に交じり本気の制作、 閉館ぎりぎりまでかかって喫茶クラウンのカップとソーサーにそれぞれ9枚ずつ絵付け完成 早くこのカップで珈琲が飲みたい…

○X

齋藤祐平企画のドローイング展にて 小さなドローイングを14点ほど展示します Drawing Exhibition 「Circle X」 会 期: 2010年8月11日(水)〜22日(日) 開場時間: 平日…18〜21時 土日…14〜21時 最終日…14〜18時(早めの終了になります) オープン時間が通…

泥の音

天井画を描いているので顔に泥が飛んでくる、 目に入る、口に入る、床においているパソコンが泥を被って可愛そうなことになる でもパソコンは頑張って音楽を聞かせてくれている。 現場ではいつも音楽をかけている、曲数はここ数年あまり増えていかないけれど…

作業日誌

あいち長者町にて昨年の作品、「室内森/粘土神」の続編のような作品を作っています アラタニウラノ、長野、に続いて泥作業。 まいにちボランティアさんが朝早くやってきて、自己紹介をして作業の進め方を話す それから自分の作業を進める 制作場所にはクーラ…

わたしのちいさいおうち

7日に高円寺のブックカフェでやるイベント情報です、 僕は愛知にいるのでいけないけれど、妻(子?)が参加します。 いちむらさんもでるんだな、いちむらさんのブルーテントの村の本はとってもいい本です。 【【高円寺書林企画・わたしのちいさいおうち展、お…

しましま

今日も島の人は島にいながら考え事してる http://hachijuro.exblog.jp/14334996/ ただ決められたことをこなして行くのではなく、 目の前の現状を見つめ正直に体を動かしながら、 大切なことを忘れないように。 あいちトリエンナーレはどうなるのかな。

長者町

今日からあいち いつもの場所で描いています、 長者町卸繊維会館、遊びに来てください。

湖畔の原始感覚美術展

今回の展覧会の拠点的な場所、西丸震哉記念館外装 ここの裏には今回のアートディレクターの杉原信幸アトリエ件住居があります 横の畑には彼の作品、墓屋という竪穴式住居のような作品があって、実際に中に入ることができます (昨年、彼がその作品作りの為に…