やきものと映像の日


午前中長者町会場の泥部屋を精鋭ボランティアに任せ後にして、かわら美術館に焼き物(絵付け)作業
陶芸教室の生徒に交じり本気の制作、
閉館ぎりぎりまでかかって喫茶クラウンのカップとソーサーにそれぞれ9枚ずつ絵付け完成
早くこのカップで珈琲が飲みたいな。
 
夕方全会場のアーティストパーティーがあるというので少し顔を出し、作業再開
 
夜、野外映像作品のセッティング、&映像撮影
今日は簡単に実験(と微調整)のはずが
結局夜中の3時過ぎまで制作は続くことに
付き合ってくれた皆には言葉だけでは感謝のしようもない、
しかし映像を見ながら絵を描くのは目に相当負担がかかることが分かった
パソコンで絵を描いたことはあんまり無いけど、その何十倍も疲れる感じ。
もう少し楽しくできる方法を考えないと、ビルに絵を描くのは十分楽しいけれど長く続けられない。
  
博多、東京、長野、それから名古屋と本当にたくさんの人に支えてもらっていることを日々実感しつつ
彼らの喜びや努力が自分にとってもとてもいい影響を受けていると思う。
触れ幅は大きくなり、ここ数ヶ月でも絵は確実に変化している。