一〇〇〇〇〇〇〇〇光年


昼過ぎから制作、
天井を描いていたら、握力が弱る、
たまたま来ていた知人が手をマッサージしてくれる、とても即効性がある。


今日は描くのがとても楽しい、こういう日は出るぞと思っていたら
やっぱり新しい模様、新しい葉っぱのアイデア、少し自由になる。
出来上がった模様や形にとらわれることなく、できることを自然に続ける事。
のびのび、伸びていけ。


自分にできることが他の人にもできることとは限らない、
皆にできることを自分がやり続けてはいけないことは無い
その二つをもってずんずん描けばいいと思う。 誰も。彼も。


帰りたくないが、バスの時間や明日のことを考えて終了。
その場にばったり倒れたい気分、ぐっとこらえてとぼとぼ歩く、
バス停にて曇り空の見えない星を見上げながら光のことについて考える、


目に見える光は全て過去のもの?(何千、何億万分の一秒、、)


バスから色々な光が、目に入ってくる、そこには様々に変化する距離がある
なぜか自動販売機の光が(パソコンの光も)目に痛い。過去の光、、、、
目を閉じる。