抜けるまでの時間


そこで本当に自分のしたい事というのが問題になってくる
今何が出来るのかではなく、何をするべきか
今出来ることの繰り返しの中でやるべきことがやっと見える
作品制作においてつくづく環境(情報や人、空間の空気)というのは大事、
情報がよどんでいる場所はのびない、
いつだってのびのびと物を作れるように、線を引けるように、色をのせられるように、
その場所に新しく自分のラインを引き直すこと
よどみから自分を守り、洗濯する。


それを見つけたなれば、後はもう全力で駆け抜ければいい、のだ。