福岡につきました、
何のために行くのか書いていませんでしたが、
博多イムズを中心に町中で行われている「DESIGNING?展」というのに参加している冷泉荘に招待作家として呼ばれたからでした、


「デザインが街を変える」をキーワードに2005年より始まった、デザインエキシビジョン。デザイナー・ショップ・行政・企業・など、デザインに関わる人々がジャンルを超え「今、何をデザインしようとしているのか?」ということを、福岡の街全体を展示会場にしてプレゼンテーションする、5日間限定のデザインイベント、今年のテーマは「ON」、50組を超すデザイナーやショップが、それぞれの価値観をもつデザインを、福岡の街というテーブルの上に並べていきます。デザインを考える5日間、想像力をONにして、デザインと遊びませんか。とのこと


僕は、グラフティー問題で困っている町へいって選ばれた5箇所にピンクのガムテープで樹をはやします


絵を描くことは自由で楽しい、
インドネシアジョグジャカルタで見た町中の壁画のように、みんなが絵を描ける町は本当印素敵、
でも問題はそれをどこへどのようにして描くのか、
どう残していくのか、
あるいは残さないのか、
終わるのか終わらないのか、そしてそれらをどう見るか?


さてどうなるか、お楽しみに。


昨日は早速作業に取り掛かるためにまずは下見、それから材料調達、散々探してようやくピンク色のテープ発見、
そのままメイン会場のそれぞれのデザイナーの提案を見て、地図だけ置いてあった僕の場所に植物を生やしてきました、
偶然にも前回の最優勝者の展示が真向かい、ガムテープで財布を作るという作品、しかも同じテープ会社の銘柄、
これは喧嘩を売っているように見えなくも無いプレゼンですが、思いついてしまったものは仕方なし、
もう体は動き始めているから。


あとは流れにのって、やるべきことをやるだけ。
さー今日も描きますよ、