夢の中で父親に会った
父は今の自分のことをいろいろと知っていて、
綺麗な服を着て、少し若返っているように見えた、


僕はその日行くはずだった清澄白河の全員展に夢の中で父と母と3人で行った
会場は少し違う展示になっていて、窓際で3人で話した
最近のこと、作品のこと、今の生活など、父は話の中のいくつかのことを知っていて、
またいくつかのことには初耳といった感じだった、
それから「今日の夜はパフォーマンスがあるのでよければ観にくればいいよ」と言った
「僕も出るし、見せたいものがたくさんあるから」 と
そう話しているとき、自分にとっては初めての経験なのだがこれが夢であることを確かに実感していた