先日、作業中に脚立にのったまま階段から落ちました、
幸い骨などに異常は無く、最愛の左手も無事でした、でもすこし不自由な生活になった
まぁ、一週間ほどで直る予定です、


怪我をしてみて思う


ほうっておけば壊れていくものの中で
ただ生きてさえいれば勝手に直ろう、直そうとする力のこと
食べて寝ているだけなのに、
日に日に痛みは薄れていくし、できることが増えていく(というか元に戻るという不思議さ)



歩くのが遅い人にとって都会の駅の乗り換え、電車やバス、タクシーの乗り降りなどがとても困難でまた不利であること


松葉杖を使いながら傘を差すことが不可能であること、
買い物をする際会計時に杖を置く場所に困ること、


しかしご心配なきよう
もうだいぶ良くなりました、
それにそれなりに憧れもあり、楽しんでいます
この体で描くべきものを、描くこと。