アラタニウラノの泥絵の完成とともに大きな風邪を引きました
ずっと布団で寝込んでいます。
今日あたりからようやく外をだましだまし歩けるようになりました
いい天気で嬉しい。

  
そんなこんなで気づけば今年ももうおしまい、
今年はインドネシアから帰ってきて
吉祥寺、清澄白河、仙川、赤坂、水戸、広島、新富町
気が付けば泥絵の一年でした、
清澄と仙川は小さい規模だったけど、
振り返ってみると8箇所の土地で土を掘っている!
農業やガーデニングをしているわけでもないのに
土に触れること、見ることが日常化してきたのが
なにか動物として原点に少し近づいたようで嬉しいです
 
それから今年から道路に焼き付ける白線の植物画や、バーナーの焼絵などもレパートリーに加わり
基本形のマスキングプラント、泥絵
その発展形のマスキングプラントの標本作り、泥窓
変り種の、白線植物と焼絵
隠し味の笑顔の葉っぱ、埃のドローイング、といったところだろうか



少しずつ、できる事が増えていく、
来年は何処にいて、何に触れてものを作っていくのだろう、
楽しんで絵を描き続けられたらいい
そしてそれが誰かに伝わったらいい


久しぶりに
いろいろ、会えていない会いたい人たちのことを考える。