機械と割り箸、原点としての手ぶらに帰ること


最近カメラとiPodが壊れて、Emobileの調子がおかしい、すぐ電波が切れる
  
精密機械壊れると自分では治しようも無いのでとても困るけどどこかでほっとする
持ち歩く荷物が減るのが楽しいのかな
あとはそれだけの複雑な情報の塊には
それなりの重さがあって、それがふっと消えてしまい、身体が軽くなるんだと思う。
 
昔、父親は壊れた機械(ファミコン本体、オーディオなど)を開いて割り箸を入れてセロハンテープとかハンダゴテとかで
直したりしていたけどこればっかりは割り箸入れられないものな。
 
あの割り箸入りの機械は今どこにあるんだろう、
今思うと、お弁当みたいだ。