手が絵を描くとき
何が出てくるのか全然わかんない
まったくわかんない
想像も出来ないくらい変なやつ(生き物)が描けたとして
そいつがこっちを見ているとする場合
とてもどきどきする
深くは考えない
全然考えない
びっくりして縮こまったり、
嬉しくなったり悲しくなって、のびのびになったりしながら
あれもこれも突き抜けて
描けた時
絵が生まれる。
頭が分からなくても
人にも
人以外にも
自分にとって世界になにかを伝えることのできる大切な手段
よし、もっと描きたくなるまで我慢しよう、そしていっぱい描くんだといつもそこに着地