今年は毎年恒例のインドの包み込む人の壁画に始まり、
熊本の土の海のよううな泥絵、横浜の移動する木の泥絵、MOTの光の泥絵、
それから個展が4つあったり、他にも大阪のパウダールーム、代々木公園や小金井小学校に大きな白線作品、長野での彫刻作品、
ほうほう堂の舞台、10年ぶりの本気の陶芸制作、などなど振り返る暇のないほど手からたくさんものが放出された一年だった。
   
展示を見てくれている皆さん、ここに訪れる皆さん、それから絵を描かせてくれている場所と時間
今年も一年ありがとうございました。