アメーバーだった二人




















ZAIMというところに、横山良平×高須賀千江子のパフォーマンスを見に行く。
その後、NYKでお酒を飲み、久々に会う人や初めて会う人など、いろいろあいました。


僕は、何を言い出すかといえば、BankARTの溝端さんという人が好きで会えたら嬉しいのですが
自分が生きていく上で、あの組織においての溝端さんのあり方についてはなにかとても大事なポイントがある気がします。どうだろう?で、今日久々にお目にかかり、お目にかかり再びそう思いました。
お目にかかるって変な言葉ですね。でもそんな感じでした。
他にも、芦立さんや谷川さんなど懐かしい人にも会いました。


良平君と高須賀さんのパフォーマンスは、美しく、生まれたての本能のなかで始め同じだった一つのものが広がっていく中で少しずつずれていってその中でお互いがどう動くかみたいなところがあったと思うけど、近頃感じている繋がる事と繋がらないこと、まったくの偶然でも価値を持って繋がるもの、というようなことを感じ、もっと長い時間をかけたら、この二人はぜんぜん違うことになる二人(なのに今は一緒)という感じを受けました。
上手くいえない。
目も喜んでいた。


夜、帰宅の途中、坂道の土手のつたがいっせいにコチラに手を伸ばしてグーッと天に向かって伸びている光景、
それが電柱をつたい一部電線まで到達していた。




※写真は本文とは関係ありません