行進、発信、出発、進行


横浜美術館は木曜が休館日なので制作お休み。


ワタリウム美術館 バリーマッギー展
ガーディアンガーデンのqpさんの個展、最終日。
まだ時間があったので資生堂ギャラリーアフリカン・アメリカン・キルト展、
とてもすばらしい、ただ展示の仕方に違和感を感じ、何かしら不快感、そもそもそれ自体がこの場所に不釣合いだということに気づく、自然の中のものを繋がりを剥奪してそれだけを連れてきた感じ、しかしキルト自体は本当に素晴しいし見ていて飽きない。
小柳で増田佳江展、ぐにぐに動く筆跡、こういう作品を見ると無性に描いているところを観てみたい気持ちになる。自分ももっと描きたくなる。いいのと悪いのがあった。へんてこな木。
その後 六本木のコンプレックスギャラリー、majical,ARTROOMの斉藤彩、ペインティングさらに一回り大きくなっている、とにかく描き続けている人。
初台、ワコウワークス・政田武史、オペラシティー・メルティングポイント、ジム・ランビーの空間、ストライプの中へ飛び込みたい。エルンスト・ネトはちょっと残念。project N、田尾創樹
オペラシティー閉館一時間前から半額になるんだね。


いっぱい見て満足、さらに画材店によって画材を大量に買い込む、
さあ今度は自分の番です。吐き出すようにドローイング、ペインティング。あー楽しい。
明日は絵を描きに行くよ。