メモ

無限に続く限界の壁が一つ一つ、パタパタと倒れていく。


絵を描いていると上手く言えない、そういうような感覚が時々ある
でも文章にするとずいぶん大げさ、もっと身近にそういう感覚がある。
逆から考えてみたほうがいいかもしれない、


描いていない時間は
意識的、無意識的にいろんなものに覆われていて、自分はそれに形をあわせていろいろになる、でも何かに合わせて大きくなったり、小さくなったりすることはすごくおなかが減るし、眠くなる、

描き続けていると体を覆っていたものはみんなどこかにいってしまう、それ以外(時にはそれすらも)何もできないような気持ちにどんどん近づいていくような気分、それは本当に短い時間、でも気づけば手は新しい形を作っている。


真に終わらないで続いていく事とはいったいどういうことなのか。


やっぱり、ずいぶん大げさで、でたらめ、、
さっきどこかに、ヒントのようなもの感じたのだけど。


へのへのもへじ