水戸芸から宿泊先までの帰り道、
エネオスの角にある、謎の石像が気になる
なんだか空気が変わる、それの周りだけ植物がやけに元気になっているし、
妙に道幅や空などとマッチしている
具体的には、狛犬のようなのだが、マーライオンのような雰囲気をもち、
頭が大きくて、眉間の上がり方がおかしい


昨日は芸術館からでて裏手のロリポップという雑貨屋さんに絵を描きました
これまた角地なので絵を見られる視点は様々あり、なかなか油断ができぬ空気、
角地の植物はもしかしたらそういうものを感じ取って、あっちへ行こうか、こっちへ行こうか
境界線と、成長域を見つける力が敏感なのかもしれません、


関係ないけど、このお洒落な雑貨屋さんの斜め前には精肉店があり、テレサ テンをかなりの音量でかけていて
しかもそれがCDなのか5,6曲をエンドレスリピートのため始めはなかなか気の利いた制作環境くらいに思っていたが
人の流れにみをまかせー、5回目くらいに観念してヘッドホン装着
店の人達はすごいな、よっぽど好きなんだろうか、それともたまたま今だけなんだろうか?
ちょうど作品を見る一番いいポイントが肉屋のまん前なので、ご覧になられる方はそのあたり(BGM)にも注目してみてください、


夕方、4年ぶりくらいの知人が偶然自転車で通る、こういう不思議な再会は時々ある
(前も、直島で絵を描いていたら高校の先生に会った)


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さて今日は土堀をします。



写真と文章はやっぱり関係ありません