メモ


自分が描きたいものと自分が描けるものは違う
またそれとは別の捕らえ方として描くべきもの、というものがあるように思う
それらは全て、日常の中になくてはいけないように思う
そして日常とはつまり当たり前の続きのことで、普通のこと
当たり前の続きの中で、生まれてくるものの中に自分は本当に価値のあるものがあるように思う
特に何かの型にはまることもなく、
特に何かの型を破ることもなく、
自分の描きたいものも、当然描けるものも、それから描くべきものも、日常の中にあるはずで
そしてそれはすごいことなんだ
と、ふと思う。