ジカンノハナボランティア募集

11月に始まる展覧会のボランティアスタッフを募集中です、
ご興味あるかた、僕でも下のほうのアドレスでも、ご連絡下さい。
 
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ジカンノハナ展という展覧会を企画しております田多と申します。
以下、ボランティアの募集のメールです。
 
ジカンノハナ展開催概要
 
淺井裕介・狩野哲郎(ジカンノハナ)二人展ボランティア募集
 
淺井裕介と狩野哲郎の滞在制作の展覧会です。
会期中毎日展覧会の作品が変わりますので、
何度も訪れても違ったものが見えてくる展示です。
楽しい展覧会にしたいと思っておりますので、
ご応募ください。
 
最低一日から受け付けています。
 
・会期 11月6日〜11月28日
 募集会期 11月1日〜11月30日
 
・場所:横浜市中区日ノ出町2-158 黄金スタジオA,B
 
・時間:12:00〜19:00まで 要相談
 
・業務内容:展覧会の受付、鳥の世話、制作補助
 
http://d.hatena.ne.jp/jikannohana/
 
こんなことを見ることができます。
 
・展覧会制作の裏面。
・作者の制作場面。
・黄金町のいろいろな場所の発見
 
自己紹介を添えてjikannohana@mni.ne.jp 田多までご連絡ください。
 

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忙しい毎日。電車に乗るのに駆け込む時。あわてて流し込む珈琲。時間泥棒に追
いかけられ、いつの間にか減っている時間。子供のころ時間を忘れて遊んだこと
。のめりこんでみる映画。いつの間にか時間を忘れて没頭する。心は満たされ、
時間は増える。どうして、時間は増えたり減ったりするのだろう。
 
私たちはここに3つの時間を提示します。作品の中の人間以外の生き物が成長する
目に見えない時間。作品ができあがっていく過程、期間中作品が成長する時間。
そして作品の中に従来存在する時間空間。会期中作品は成長を続けます。
 
淺井裕介と狩野哲郎のふたりは、時間泥棒たちとユーモアあふれる対話を繰り返
します。決して目には見えない時間をあらわにすることによって、ミヒャエル・
エンデの物語『モモ』のように時間を取り戻す作戦を立てています。