わりやい


長野、詳細求むの声がときどきありますが、
わりあい分かりやすくまとまっている記事がありました、
 
朝日新聞、長野版
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000001007270001
企画者の杉原君がまるで野菜の生産者のように写っています
 
他の作家達もみんな頑張っています。
http://genshikan.exblog.jp/
 
一箇所は天井画なので毎日泥んこになります髪、肩、顔(時に口や目)、に泥が水滴になって降りかかります
そしてもう一箇所は外なので日中しか作業が進まない、(夜電気をつけて作業しているとたくさんの虫が飛んでくるから)それでも木陰は東京に比べるとずいぶん涼しく、水道の水は冷たくて目の覚めるような美味しさで、耳を澄ませば鳥や虫の声がたくさん聞こえてくる、テレビは無く、(この忙しいのに休憩中は)木陰で昼寝して、読書も進む。
  
長野では、農家の家の周囲の水だし用の堀の土2色、田んぼの泥、竪穴式住居制作地の土、縄文土器片出土跡地、
の5色を掘りました、どれもきめが細かくていい土です。(有機農業の田んぼの土はバクテリアがとても多いのか匂いが独特です)
 
さーあと3日!