踊りに包まれる



現地で採取した 土9種、水 レンガの粉、牛の糞、藁灰、藁、ベット / ウォールアートフェスティバル2011 ブッダガヤ インド 
写真:三村健二
 
あっこさんが、インド日記書きはじめてる!
今回僕はほとんど日記も写真もできてなかったので(特にフェスティバル準備後半〜期間中)
なんかありがたい。ご飯の話(大事)が生き生きしてるなー。
http://blog.livedoor.jp/saladparty/
 
ちょっとメモ(便乗)
 
デリーからガヤまでの列車での17時間のたびは本当にそんなに長くない、椅子の背もたれをよっこらしょと持ち上げると寝台車になるし、新幹線で広島行く方がずっと長く感じる、
多分それは観るもの全てが新鮮ということもあるけど、やっぱり土地の持つゆっくりとした時間感覚が開けっ放しの窓や物売りや平気で話しかけてくる色んな人たちのごちゃごちゃしたの空気によって運び込まれてくるからだと思う。
 
窓から見える景色はどこまでも土色の平地で、時々町並みや、遠くに山とか、面白い形の樹が見えた。(あれは人がカットしていたんだろうか?謎) 
トマトスープを飲みながら絵を描いたり、旅の同行者のみんなと自己紹介しあったりしている間にすぐにガヤについた。