7日の素晴らしすぎる夜の余韻を大いに残しつつ、そのままお泊りして、
朝大掃除、とはいえ自分たちが起きだしてきたころには他のお泊り組&ニワコヤ夫妻が
あらかた片付けてくれていました、感謝しつつ自分たちの荷物整理をする


整理を終えると
一つ一つに心を込めて展示、ほんの少しの微調整で作品がぐんとよくなることはよくあること
あーするか、こーするかと、それともそーするかと、一人で、ときに二人でいろいろともたもたしているうちに
お店も閉まり、別室では秋に行われるという舞台の本読みが始まりましたの
横目に聞きながら奥の部屋の泥絵の作品の下に敷かれている黒石を一つ一つ並べる、
冷たい感触のする石を主人公に舞台を見ているような不思議な感じ、
物語の進むにつれ、石は表情を変える。


夜、ふらふらと吉祥寺から家まで
いつも不思議と立ち寄るコンビニで今日はアイスの実を買って食べる
展示の始まった後のアトリエは毎度のことだけどとんでもない