少し頭痛


 
美術館の中の広いアトリエを借りて絵を描く
やっぱり絵を描いていると時々泣きそうになる
もちろん悲しいわけじゃない。
 
実際には色をどんどん塗り重ねているのだけど、
感覚としては彫っていくような感覚、
彫りすぎれば穴が開いてしまう、体重を支えきれず折れてしまう
穴が開いたら、埋めればいい
折れてしまったらちょっと厄介、でも大きく変わるきっかけになる
そのぎりぎりのところまで彫ってみたいような誘惑は常にある。
 
 
 
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まいにちアート!!展ブログ
ややまいにちアート日記:http://www.mmag.gsn.ed.jp/exhibition/yaya-mainichi.htm