2009-07-29 その大きな目 今日から博多に入り、アジアトリエンナーレの準備に入りました、 今度は12m×5mのひとつの壁面です、壁の前に立った瞬間手にくっついてくる感覚を広げていくこと、 その鮮度を保ったまま、冷静になりすぎずに、興奮して作ったものを見てみたい 冷静にコンセプトどおりに作られたもの(語られること)はどこか冷めてしまう、 何かを馬鹿にするようなものはもってのほか、 そういう態度や、作品を見ると損をした気分になる。 遊びのない全部真面目すぎるものも、時々全部嘘みたいに見える