その大きな目


今日から博多に入り、アジアトリエンナーレの準備に入りました、
今度は12m×5mのひとつの壁面です、壁の前に立った瞬間手にくっついてくる感覚を広げていくこと、
その鮮度を保ったまま、冷静になりすぎずに、興奮して作ったものを見てみたい
冷静にコンセプトどおりに作られたもの(語られること)はどこか冷めてしまう、
何かを馬鹿にするようなものはもってのほか、
そういう態度や、作品を見ると損をした気分になる。
遊びのない全部真面目すぎるものも、時々全部嘘みたいに見える