時間の果てのこれから咲く花


 
無事ジカンノハナ展終わりました、
来てくれたたくさんの方々ありがとうございました、昨日は昼の2時と、深夜の2時に
2回イベントをやりました、ダンサーにもみくちゃにされながらも一回目は粘土で立体を、二回目は霧吹きとスポンジを使い泥絵の描き変えをやりました。
 
一日がかりで搬出も終えて明日からは、NADAアートフェアのためマイアミに行ってきます、初アメリカです。
しばらくメールなどチェックできないかもしれませんがご心配なく。→http://www.newartdealers.org/
非常に眠いけれどまだまだ準備中。マイアミって今は暖かいのかな。
 
それはさておき、ジカンノハナ展のスタッフでもあり、朝、昼、夜とたくさん遊びに来て、一番良い展示の見方をしてくれた一人
宇野澤ロボットが面白そうな企画をしたみたいです、お時間ある方は是非どうぞ。
 
面白いことは必ずしも面白い人がいればいいというわけではない、
一見分からないような面白さを編集してより多くの人に教えてくれる、
そういう機会を作ってくれる人がもっとたくさんいて、企画者も本当にクリエイティブに面白いことをやっている人たちも
ポツリポツリと自然な形で、出ることのできる街であり、社会になっていけばいいな。
 
**以下、メールより**
  
さて、みなさんに催事の告知をさせてください。
どちらも僕が所属している明治大学大学院管啓次郎研究室の催しです。

まず、明治大学生田校舎の図書館内にあるギャラリーゼロで行う、
「WALKING 歩き、読み、考える」展が12月7日から始まります。
歩行についての本と、歩くことを考察した管研究室のメンバーの作品を展示します。
さらに、僕がもっとも大好きな画家のひとり、佐々木愛さんを招待作家として迎え、
絵画作品を展示します。
ちょっと不便な場所ですが、お越しください。
おもしろい本をたくさん選んでありますので、のんびりすごすことができます。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0005251.html

もうひとつはワークショップとトークの催しです。
題して「WHAT AM I DOING HERE? ワークショップとトーク 5つの小径」です。

5つのテーマ(言葉/視覚/場所/身体/私)によるワークショップとトークを行います。
どれも、すべて本当におすすめのアーティストがワークショップしてくれます。
語ってくれます。
参加費無料(12月20日のみ、交通費が実費)です。
ぜひ、ぜひ、ご参加ください。
詳しい内容は下記URLでご覧になれます。
http://waidh.exblog.jp/
 
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あ、あと今発売中の装苑に載っています、写真は福岡で狩野君に撮ってもらったやつが使われています。
久しぶりにすごす家で毎日めいいっぱいに育とうとする息子の動きや声に元気をもらう。